スペシャリティを目指して

にわかカツマー(勝間和代さんファン)の私は
また勝間さんの本を買って読みました。
「断る力」という本なのですが、自分がやってきたことを
言葉にしてくれているようで、とてもためになり、改めて
スペシャリティーを目指さなければと思いました。

特に心に刺さったのは
コモディティ(規格品)の人間はコスト勘定で処理され、
スペシャリティの人間は投資勘定で処理される。
子供サッカーをやってはいけない。ということ。

会社の中でのコストセンターとプロフィットセンターという
概念はあったんだけど、対人関係やいろいろなものに落とし込むのに
いまいち腹落ちしていませんでしたが、うまく説明がついた感じ。

その後、飲み屋に行って、ドラァグクイーンの今後みたいなことを
ちらちらしゃべっていたんですが、
やっぱりドラァグコモディティではなく、スペシャリティにならないと駄目。
ということにたどり着きました。

そこでクチパクというのが例のごとく議題に。
クチパクでやっている限り、代替たりうるのではないかと。

うーん。悩む。
結構、曲の選択とか、構成とか、衣装とか、メイクとか、
表情とか、演出とか、オリジナルでやっているんですが、
パッと見、そんなの分からないですもんね。

声を出す。歌を歌うというのはオリジナリティとしては
分かりやすい方向。やっぱりそっちも考えないとナ。

と、とりあえず腹筋とジムのクロストレーナー続けるか。