2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

つぶやかないで私を見て

SNSが大人気でそれは別にいいんですが 目の前に人がいるのに、つぶやき続けている人が増えたような。 こう言うとと小うるさいババアみたいなんですが、 いかがなものでしょうか。 私も人と会っている時、まったく見ないとはいいません。 チェックくらいはし…

夏の終わりのハーモニー

共感ということについて この前書きましたが、 やっぱり私、共感というのはあまり信用できません。 感じ方を強要されている気がするのです。 「うちらって素敵やな!なぁ?」 「これって楽しいよね!ね?」 あれれれれ、私、あんまりそう思ってないんですけ…

運命の人たち

最近、お隣の方々との間で何かと騒がしいですね。 日本は島国で、昔は海が容易な侵入を拒んでいましたから、 国境という概念にあまりピンとこない、いや、執着していないように思います。 ただ、国境というのは大陸にある国々にとって、かくも重要な概念なの…

共感を目的にすることへの抵抗

共感という言葉 最近いろいろなキーワードになっている言葉です。 私も共感自体は悪いことではないですし、 共感することも実際にあります。 が 最初から共感を目指すのはいかがなものかなと思います。 そんなに共感しなければいけないのでしょうか。 今はい…

キモイの向こう側

「キモイ」という言葉 中々直接言ってくる人は少ないですが 結構言われているのを私は知っています。 ただ、私は「キモイ」という言葉には「別に、、、」という エリカさま的反応しかしません。 「キモイ」という言葉はまさに天に唾を吐く言葉だからです。 …

化粧を自分でする女装 しない女装

女装というと広いカテゴリーを示す言葉で 女性の装いをするもの全般を指します。 以前、上海に女一人旅をしてきた時、 百貨店やショッピングセンターに入ると 売り場の案内に「女装」「男装」と書かれていて あぁ、なんと住みやすい国かと思いましたが 単な…

残暑お見舞い申し上げます

夏のニクヨちゃん祭り、感謝ということで 今日は珍しく写真大会。 私なりの正しさ、押し付けるわけではないですが 思いっきりつっこみながら楽しんでください。 まずはリゾート風な私。 そしてややこしくセクシーな私。 かなりややこしい私。 最後の写真は桐…

美=快感という考え方

この前、ヘルタースケルターという映画を観てきました。 まあまあ面白かったです。 美醜の問題というのは女性にとって永遠の執着ともいえます。 私は同時におっさんだったりするので、そこまでの執着というのが 良くも悪くもわからなかったりするのですが、 …

新宿で久しぶりのショウ

本日、新宿で久しぶりにショウですよ。 http://www.aisotope.net/schedule/0053.html アイソトープラウンジさんでショウタイムがあります。 20:00〜で 私は大体15分くらいのショウを2本やります。 新宿でじっくりしたショウをやるのは久しぶりです。 うれし…

見えるもの見えないもの

目に見えるものだけを信じる という程無粋ではないですが 目に見えないものに振り回されることもあまりありません。 夏らしく霊感や幽霊の話ですが、 私にはまったくそういう能力はないです。 というより、霊が居ても全然怖くないというのが事実です。 生き…

包帯のような嘘

どうしても最近頭から離れないのは 中島みゆきさんの「世情」という曲です。 その中で 「包帯のような嘘を見破ることで、学者は世間を見たような気になる」 という歌詞があるのですが、 最近では「学者」が増えたようで、 ネットを中心とした「正義」に名を…