腹落ち

ニクヨはOLでもあり、
昼の仕事を効率化して女装活動につなげたいという
思いから、けっこうビジネス本を読みます。

去年は勝間和代さんの本をたくさん読みました。

他にもいろんな著者のものをいろいろ読んでいますが
共通する点がけっこうあります。

1.目標を立てること。
2.目標に向かっての行動(手段)を習慣化まで落とし込むこと。
3.自分を信じてあげること

こんなことをしていると仕事もプライベートも
うまくいくようです。

目標を立てるというのはシャイな私にはけっこう恥ずかしいのですが、
まずは宣言しなくても立てることが大事かと思い、密かに立てています。
習慣化はこれが一番難しいのですが、ここにお金を一番使っています。
楽に続けられるようなしくみを作る。これが大事なことのようです。
自分を信じてあげることだけは昔からできていたのですが、
最近、自己愛が強まりすぎて、人から気味悪がられます。

こういうまとめをしていて最近よく思い出すのは
「奇跡の人」
(アニーサリバンを大竹しのぶ先生、ヘレンを菅野美穂先生が演じていた時のもの)
の芝居を観にいった時にサリバン女史が
「続けること、ただ、続けること」
というような台詞を言っていたこと。
当時ははーっとしか思っていませんでしたが、
最近やっと腹落ちしてきました。

あとは去年やっていた「セクシーボイスアンドロボ」という
ドラマで主役のセクシーボイス役の子がいっていた言葉
「最後に自分を助けてあげられるのは自分だけだから」

これも当時ほーっと思って聞いていたのですが
最近とても腹落ちしました。

脚本家の木皿泉先生のドラマは宝の言葉だらけです。