不思議な夢

さっき不思議な夢を見たので
備忘録として書いておきます。

夢の中で私はミチヨという名の二十代前半のオカマになっていました。
外見などは非女装時とあまりかわらなかったのですが
なぜか一人称は「ミチヨ」でした。
そして成海璃子さん似のぽっちゃりしたオカマ友達と一緒に
バレーボールを観に行っていました。
夢の中で、彼女のことを「リコちゃん」と読んでいました。

バレーボールの会場は普通の体育館ではなく、
コンサート会場のようでした。
何故か私たちは二階席から見ているのですが
雑魚寝になって見ているのです。

なかなか試合は始りません。
そして、不思議な歌のショウみたいなものが続きます。
私たちはそれを見ながら、
「これいつもこの局のやり口よ!」などと言い合い
ふざけながらじゃれあいます。

何故か近くで雑魚寝で見ていた人達もオカマで
あなたもバレーが好きなのね!と言いながら
歌が流れている間、じゃれあいました。

じゃれあいながら、なんとなく近くのオカマがかわいかったので
亀の親子みたいに上に重なって寝てみました。
背中が暖かかったのを思い出します。
私が彼に好意を持っているのを知ってか、それとなくリコちゃんは
身を引いてくれます。リコちゃんも本当はその人のことがイケていたのに。

リコちゃん優しいねありがとうありがとうと思って、
そして、若干性的興奮を覚えたところで
尿意をもよおし、目覚めました。

とても懐かしいような、
恥ずかしいような、意味のわからない夢です。

書いていて思いましたが、
結論としては「欲求不満」と思われます。
恥ずかしい。