いつだって自分の代わりはいる

たぶんどんな仕事も
仕事と名のつくことなら
いつだって自分の代わりになる人はいる。
 
いつかは本当に自分が消えてしまう日もある。
でも、私は代わりがきくとわかっていても
やれる限りのことをやる。
  
周りの人間が馬鹿にしても
与えられた仕事を一生懸命にやった者しか得られることの無い
考え方や見方を手にしたいから。
  
若い頃は
明日のことも考えず、無理をして
結果として翌日を無駄にするということもした。
  
続けるということが実力の一つだと
経験を重ねながら学んだ。
続けられる身体と環境を作るのに
投資をすべきだということも学んだ。
    
だからいつだって代わりがあるということを承知で
私はこれからも続ける。
  
たかだか引越しでこんなことを考えるなんて
大げさでしょ。
ほほほ。
でも今回は保証人も付けずに
自分の責任と能力で引越しをするので
今までとは違う感じなのです。
  
また一つ川を渡った感じ。
だからこそ気を引き締めていかないと。
って昨日、しばらくかけないかもとか書いておきながら
もう今日には書いている。
  
私って天邪鬼ですね。
ふふふ。