幼少期の貧しさを超えた人

ちょっと前に私のコンプレックスで
幼少期貧しかったけど、
グレることなく大人になった人には
無条件で負けた気がするということを書きましたが、
その理由をちょっと深掘りしてみました。

大人になってからの貧しさというのは自分が働けば
解消する問題なので、
私にとってはどうでも良い問題なのですが、
幼少期の貧しさというのは
自分の力ではどうにもなりません。

働こうにも働けないし、
逃げ出そうにも、逃げられない。
与えられた環境で、腐らず、
創意工夫をしながら大人になった。

そのことだけで、
やっぱりスゴイなぁと
思ってしまうのです。
しかも、無意識にヒョイヒョイと笑顔で超えた人に
至っては更にリスペクトです。

さて、今週も連載です。
https://am-our.com/love/321/12476/

今週は空気を読むのに疲れたという人に
何を寝ぼけたこと言ってるんですか?
という内容です。
よろしければお読みください。
そして、ツイッターなどで反応して頂けると幸いです。

よろしくお願いします。