多様性について考えた週末

先週末は東京レインボープライドのFESTAというイベントで
ショウをやってきました。
夜の野外でのステージということで「南十字星を撃て」をやりました。
楽しんで見ていただけたなら幸いです。
応援してくださったみなさま、ありがとうございます。
  
両日とも天気が良く
スタッフの皆様の努力のおかげでイベントは無事に進んだようですね。
お疲れ様でした。
年々規模が大きくなって、人もたくさん集まってきますね。
素晴らしいことだと思います。
  
さて、今週はダイバーシティー(多様性)のあり方について
いろいろと考える機会が多かった週末でした。
もちろんイベントに水を差すつもりはありませんが
多様性というのは良いことばっかりではないということ
相当覚悟がいるものだということも書いておいた方がいいかなと思いまして
今週分の原稿はその内容になっています。
  
抵抗する勢力に臆することはありませんが
相手が自分を嫌う自由も受け入れなければいけません。
それでもお互いを抹殺せずに共存しながら上手くやれるルールを作るということが
多様性の実験の一番大事なことです。
  
終わった直後の感想ではなく
4月に書いた原稿ですが、私なりに批判を覚悟で
推敲しながら書いたものです。
  
多様性を先進的に取り入れてきた欧米が
排他的になっているご時勢です。
トランプ旋風も欧州の右傾化も
多様性を取り入れた結果の拒絶反応のように私には思えます。
  
それも込みで多様性というのを考えなければなりません。
その覚悟はできてる?
というのが本日の記事です。
(ちなみに私は多様性支持派です。)
よろしければご覧ください。
  
https://am-our.com/love/321/13144/