軽蔑をする女装

はい。連載掲載日です。
憎しみを憎しみで表現することが多くなっている気がします。
私はもったいないと思います。
  
憎しみは自分を変革して前に進むチャンスになるのに。
  
私は憎たらしい相手は軽蔑することにしています。
そしてこんな奴に負けないという自分のモチベーションにしています。

人を軽蔑するなんて哀しい人だねなんて思われるかもしれません。
でも、みんなを等しく尊敬しているというのはみんなを馬鹿にしているのと同じことです。
  
ちなみに私は全ての人を軽蔑しているわけではありません。
自分が何が嫌いで、何が憎らしくて、何をバカにするのか、
そして軽蔑するにあたって自分にも反省することはなかったのか、
自分の考えが狭過ぎることはないのか検証しながら軽蔑しています。
  
軽蔑をした人間から刺されたり、妨害をされることがあるかもしれません。
  
そうしたら、それはそれで仕方ない。
とも思っています。
それで出世できなくても、別にいいかと思っています。
それが私の人生です。
  
あ、でも、軽蔑するのはほんの一部なんですよ。
基本は寛容です。信じてもらえないかもしれないですけど。
軽蔑するほど興味を持たないのがほとんどです。
だから、軽蔑できた時には燃料を投下してくれてありがとうと思ってしまう私がいます。
厚化粧の年増の発言でも同じ反応でした。
ほほほ。
  
よろしければご覧ください。
http://am-our.com/love/321/13402/