ホルモン女装
最近ホルモンというものに興味を抱くようになりました。
この前、たまたまFTMのトランスジェンダーの方と話す機会があり、
その人がいうには男性ホルモンを打つと考え方や感じ方が変わるということでした。
一般に男性は視覚情報で興奮し、
女性は嗅覚、その場のムード、そして相手が自分に興奮しているか
によって興奮する生き物だと言われています。
そのFTMのトランスジェンダーの方は男性ホルモンを打つようになると
今までなんとも思わなかった女性のルックスやグラビアなどに
興奮するようになったということです。
反対に私の周りには女性ホルモンを打った女装たちもいますが
不思議に思考や感覚も女性化する傾向があるようです。
が、説明がつかない例がここにあります。
私です。
私は見てすぐ分かるとおり、
男性ホルモン過多女装です。
だがしかし、思考や感覚は比較的女性的要素が強いのです。
男らしいところももちろんあるのですが、
ホルモン人格影響説で言えば、私は超男らしくなければいけないのです。
もしかしたら、意思のチカラで男らしさを
止めているのかしら。
謎は深まるばかりです。
というわけでホルモンについていろいろ考える
今日この頃なのでした。