パーティーで痛感すること

昨日はCampy barのオープニングパーティーでした。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
 
私はめでたい感じのものを2本と
しっとりしたものを1本
ショウをしました。
後は中村うさぎさんと中瀬ゆかりさんとのトークショー
 
楽しんでいただけましたでしょうか?
とても盛況でブルボンヌさんはじめとするCampy girlsの皆様の
人徳と営業のおかげだと思いました。勉強になりました。
 
さて、私はパーティーというのは基本的には苦手なのですが
女装をしていると、まあ何とかやり過ごせるようにはなりました。
しかし、もし男装だったらと考えると、恐怖にも似た感覚を覚えます。
 
私は女装をするようになってから顕著なんですが、
男装時のファッションにあまり興味がなくなりました。
小汚い格好でなければ良い程度に思っているので
いわゆるファストファッションと呼ばれるブランドのものばかり。
制服があった方が楽だと思う体たらく。
 
だから男装でパーティーとか言われると
本当に恐怖心でおののきますよ。
ドン小西さんみたいにはなれません。
(正解ではないと思いますが)
 
そんな小心者で男装時非ファッションモンスターの私だから
人のファッションチェックに関しても
あまり口うるさく言いません。
好きな服を着てればいいじゃないというスタンスです。
  
服装や見た目で損しているな、得しているなというのは
さすがにわかりますが、それも含めてその人の考えがあるのだと思うと、
それぞれに興味深いな、味わい深いなという観点で格好を眺めています。
 
他の女装たちも同様の傾向がある人が多いです。
経済力の問題でもない気がします。
 
もう少し、この女装の男装時非お洒落実情については
掘り下げて取り組みたい課題であると思います。
 
まずはとり急ぎ、お礼まで、
ありがとうございました。