お店を学校にたとえると

今日はCampy!barの社長の誕生日パーティーです。
私も金曜ですが特別に応援に駆けつけます。
  
最近お店について考えることがたくさんあります。
私にとっては皆様との大切なコンタクトポイントですし、
お仕事の場ですし、勉強の場でもあります。
  
変なお話ですが
自分は今までの職場も学校のように捕らえることが多かったです。
職場に学生気分かよ!
という考えもあるのかもしれませんが、
そこは実践が伴われる学校で、学校にいるのは生徒だけとは限らず
先生や用務員のおじさんもいるのです。
私は職場を仕事を教えたり、教わったりする場所と考えています。
同僚だけでなくお客様からも仕事や新しい価値を教えたり、
教わったりする場だと思っているので学びの場なのです。
  
そこでCampy!barを学校にたとえると
私は公立学校であるなと思いました。
義務教育の公立学校に行っている気分。
  
路面店で、誰でもふらっと1000円握り締めてくれば入れるお店です。
いろいろな人種の方が来ます。
 
豊かな人もいれば、そうでない人もいて、
それぞれのペースで、
フロアーマネージャーのしっかり者のドリューさんに
お金の使い方で優先順位を付けられながらそこで一体となっています。
  
年取った人もいれば、若い人もいて
知識のある人もいれば、そうでない人もいて
美しい人もいれば、そうでない人もいて
  
もしかしたら高級店で働いた方が
効率よく良いお客様や仲間に合えるのかもしれません。
  
でも、公立学校の中でしか起きない奇跡も
やっぱりあって、それは高級店では決して勉強できないなと思うのです。
お客様の違いの大きさから、いろいろなことに気がつきやすい環境だと思うのです。
  
ふと、うちのお店は義務教育の公立学校だなと思ったので
備忘録で書き留めました。
  
というわけで私は
今日(11日)も明日(12日)も
来週の月曜日14日も働きます。
来週の月曜日はQueen's Loungeですよ。
今回もダイアナさんバビ江さん私の同い年トリオを中心に
素敵な女装たちが、良質のショウをお届けします。
  
何かと忙しい月曜日ですが、お時間あれば
ぜひお立ち寄りください。ふふふ。
http://aliving.net/schedule/20140714.php