大人のたしなみ

妄想好きな私は事件があると
どうしてそうなったのか、
どうしてそういう結末をたどったのか?
ということをあれこれ妄想します。
  
妄想ということなので当然不謹慎なのですが
それを表立って出すことはありません。
だってそれは妄想ですから。
  
私にとって
あらゆる事件
あたゆる事象は
合理性だけでなく
性と暴力的衝動という人間の本能に迫らないと
核心に触れられないものなのです。
  
合理的な人間が
合理的なために
法を犯すリスクは取りません。
性衝動、破壊衝動にこそ核心があるのです。
  
だから私は
不謹慎ながらも
性と暴力、破壊、抗えない快楽などの本能的な部分を
その事象から妄想します。
   
本当は心中だったんじゃないのか、
本当は殺された方が支配していたんじゃないのか、
本当は弱みを握られてたんじゃないのか
本当は愛ゆえだったんじゃないのか
  
私は性と暴力にフォーカスを置いて
妄想しているので
決して公の場で他言しません。
  
それは大人のたしなみです。
でも結構世の中にはオカルトやフリーメイソンとか
お隣の国関係の妄想などは
結構みなさん、漏らしていらしゃるんですね。
  
FU・SHI・GI
ですね。  
ほほほ。