女装時に気付く 自分の偏見
最近気がついたのですが
女装をしていると人にオネダリやオネガイを
平然とできる自分がいます。
おじさん時にはもう40歳も目前になっているので
オネダリもオネガイもほとんどできない私が、です。
不思議。。。
仕事と言われれば、確かにそうですが、
もしかしたら女装をすることによって
女子なんだからとか、女なんだから(勘違い)
という気持ちが働くのかもしれません。
でもそれって、よく考えてみると、
いや、よく考えなくても偏見ですよね。
面倒くさいことに気がついてしまったわ。
よく考えるとおじさんがオネダリやオネガイをしても
悪いわけではないし、
女性がオネダリやオネガイをするのも当然ではないわけです。
そういえばお店に入っている時は
女性にオネダリすることも多いです。
なんでこういう風に考えるようになったんだろう
というのを勉強するのがジェンダー学なのかしら。
なんてことを考えながら
今日のところは「美しさへのご褒美」で片付けておきます。
ビューティーボーナス。
まんま備忘録です。
美暴力にも近いですね。
ほほほ。