何の為に媚を売るのか

今日も連載掲載日でした。
今日は媚を売ることについて
バリエーションをつけてということや
何の為に媚を売るのか考えましょう
ということを書きました。

https://am-our.com/love/321/14294/

書いた後に気が付いたのですが、
私は男が欲しい、恋人が欲しいということで
媚を売ったことがないなぁと。

付き合った経験もありますし、
付き合った人には親切に優しくしましたが、
媚は売らなかったなぁ。

よく考えると、
私は媚を売ってまで恋人の関心を引こうと思ったことが
ほとんどないです。
仕事とかノウハウ吸収という目的がないと媚を売れないのです。
だから、どちらかというと興味を惹かせる努力はあまり
しなかったし、そういうことが必要になったら面倒だと思い、
自ら別れを選んできました。
次がまたあると思っていたし。

冷たいのかしら、、、

気がつけば結構な年齢だし、
このまま一人ぼっちなのかなと思うので、
せめて仕事で人と繋がろうとは思います。

私はセクシャリティや付き合いそのものよりも、
仕事が好きなのです。
LGBTの動きにあまり当事者意識を感じないのは
パートナーとか恋愛に興味が無いからなのかもしれません。
同性婚やパートナーシップ法も遠い世界の話のようです。

かといって足は引っ張りませんよ。
そういうことに関心がある人がいるくらいの機微はわかりますし、
私も気が変わって、もしかしたら、好きな人ができて、
その人の為に媚を売るかもしれませんしね。

取り敢えず私はしばらくはニューレディーおじさんとして
仕事に注力を注ぎます。